最近、仕事をしていて思うことがある。
私、ずいぶんAIに頼るようになったなあ。
以前なら自分で時間をかけていたことを、最近はまずAIに相談している。
数値分析。
メールの確認。
毎日のタスク整理。
気づけば、仕事のいろいろな場面でAIを使っている。
もちろん、頼りになる部下もいる。
でも最近、一番頻繁に相談している相手はAIかもしれない。
52歳になって、こんな仕事の仕方をするようになるとは思わなかった。
本当に、時代は変わったものだ(笑)。
数字を見る仕事が、少し変わってきた
私は今、35店舗の薬局を統括する管理職として働いている。
店舗ごとの売上や利益。
前年との比較。
目標に対する進捗。
数字を確認し、問題があれば原因を考えて対策を立てる。
これも大切な仕事の一つだ。
ただ、35店舗もあると、確認する数字はかなり多い。
以前は、Excelを開いて、数字を比較して、気になるところを探していた。
もちろん、今でも元の数字は確認する。
でも最近は、AIにも分析を手伝ってもらうようになった。
どの店舗の変化が大きいのか。
どこに注目すべきなのか。
どんな原因が考えられるのか。
自分だけで見ていたときには気づかなかった視点が出てくることもある。
もちろん、AIの分析が正しいとは限らない。
数字の整合性も、現場の状況も、最後は自分で確認する必要がある。
でも、考えるための材料を整理してもらえるだけでも、ずいぶん助かる。
数字をまとめる時間より、数字を見て何をするか考える時間を増やせる。
これは、管理職としてありがたい変化だと思う。
メールを読むだけで、一日が終わりそうになる
仕事をしていると、とにかくメールが多い。
確認が必要な連絡。
返信しなければならない相談。
会議の案内。
急ぎの依頼。
気づけば、受信トレイに次々とメールが届いている。
一つずつ読んで、優先順位をつけて、返信を考える。
それだけでも結構な時間がかかる。
最近は、そんなメールの整理にもAIを使うようになった。
何を確認すべきか。
どの連絡が急ぎなのか。
返信前に考えておくべきことは何か。
そうしたことを整理してもらえるのはありがたい。
ただ、便利だからといって、何でも任せられるわけではない。
特に人事や部下に関わるメールは、文章の背景や相手の気持ちも大切だ。
AIが整理してくれた内容を、そのまま自分の判断にしてはいけない。
それでも、情報を整理する負担が減るだけで、気持ちがずいぶん違う。
毎日のタスクは、放っておくと増えていく
そして、もう一つ助かっているのが、毎日のタスク整理だ。
店舗訪問。
会議。
採用や人員の対応。
数字の確認。
急な相談。
朝に予定していた仕事が、夕方にはまったく違う内容になっていることも珍しくない。
管理職の予定なんて、あってないようなものだ(笑)。
だからこそ、その日の仕事を整理する時間が必要になる。
今日は何を優先するのか。
明日でもいいことは何か。
事前に準備しておくべきことは何か。
AIに相談しながら整理すると、頭の中が少しすっきりする。
やること自体が減るわけではない。
でも、何から手をつければいいのかが見えるだけでも、ずいぶん楽になる。
AIは仕事を全部やってくれるわけではない。でも、仕事に追いかけられる感覚を少し減らしてくれる。
これが、今の私には大きい。
頼れる部下ほど、仕事を頼んでしまう
もちろん、人に頼ることも大切だ。
ありがたいことに、私には頼れる部下がいる。
こちらの意図を理解して、自分で考えて動いてくれる。
本当に助かっている。
ただ、管理職として気になることもある。
仕事ができる人ほど、仕事が集まりやすいことだ。
あの人なら大丈夫。
あの人なら早い。
そう思って、ついお願いしてしまう。
でも、それを繰り返していたら、頼れる人ほど忙しくなってしまう。
頑張っている人に、さらに仕事が増えていく。
それが当たり前になってしまうのは、やっぱり違うと思う。
そんなとき、AIに任せられる仕事があるなら、うまく活用したい。
数字の整理や資料の下準備。
メールから確認事項を洗い出すこと。
日々のタスクを整理すること。
そうした仕事を効率化できれば、私自身も部下も、本当に必要な仕事に時間を使えるかもしれない。
でも、人を育てる仕事はAIに任せられない
AIを使うようになって、少し考え方が変わってきた。
仕事を早く終わらせることと、人を育てることは、必ずしも同じではない。
AIに頼めば早く済むこともある。
でも、部下に経験してもらった方がいいこともある。
自分で考える。
判断する。
失敗する。
そこから学ぶ。
そんな経験を積んで、人は成長していく。
効率だけを考えていたら、その機会を奪ってしまうかもしれない。
AIに任せる仕事と、人に任せる仕事。
これからの管理職には、その見極めも必要なんだと思う。
そして、部下の成長を支える時間を作るためにも、AIを上手に使いたい。
52歳、まだまだ仕事のやり方は変えられる
長く働いていると、自分なりの仕事のやり方ができてくる。
経験もある。
判断するための知識も増えた。
だからこそ、新しいやり方に変えるのは面倒だと感じることもある。
でも、AIを使い始めて思った。
52歳になっても、仕事の仕方はまだまだ変えられるんだな、と。
以前より短い時間でできることが増える。
自分では思いつかなかった考え方に出会う。
新しい道具を使うことで、仕事の面白さが少し変わってくる。
もちろん、何でもAIに任せるつもりはない。
数字が正しいか確認すること。
部下の話を聞くこと。
現場を見て判断すること。
最後に責任を持つこと。
それは、これからも自分の仕事だ。
頼れるものが増えたのは、悪くない
以前の私は、管理職なら自分で何でも判断できなければいけないと思っていた。
部下に頼りすぎてもいけない。
自分がしっかりしなければ。
そんな気持ちが強かった。
でも最近は、少し違う。
頼れる部下がいる。
相談できる人がいる。
そして、AIもある。
全部を自分一人で抱え込む必要はない。
大切なのは、自分で全部やることではなく、仕事がきちんと進むこと。
そして、部下が成長できること。
これからは、何でも自分でできる管理職より、頼れるものを上手に使える管理職でいたい。
……なんて書きながら、この記事をまとめるのもAIに手伝ってもらっている。
仕事だけじゃなく、ブログまで。
本当に、最近は頼りっぱなしだ(笑)。

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