若い頃は、誘われたらとりあえず行っていた。
飲み会。女子会。仕事関係の付き合い。
「行かないと悪いかな」「付き合いも大事だし」
そんな理由で出かけることも多かった。
でも最近、予定を聞いた瞬間、「行きたい」か「行かなきゃ」かが、すぐ分かる(笑)。
そして52歳。
「行かなきゃ」の予定を、少しずつ減らしたくなってきた。
友達の「数」は、もういらない
たくさんの人に好かれなくてもいい。
頻繁に連絡を取らなくても、久しぶりに会えば昨日も会っていたように話せる人。
仕事の肩書きを外して話せる人。弱音も言える人。くだらないことで笑える人。
そして、「その人と会ったあと、なんとなく元気になっている」。
そんな人を大切にしたい。
逆に、会ったあとに妙に疲れる関係もある。
誰かの悪口ばかり。マウントを取ったり取られたり。気を遣って、本当のことを言えない。昔からの付き合いだから続いているだけ。
それを「友達だから」で続けなくてもいいのかもしれない。
50代は、人間関係にも時間の使い方が出る
60歳まであと8年。
そう考えるようになってから、お金だけじゃなく、時間も有限なんだと思うようになった。
誰と食事をするか。誰とゴルフをするか。誰と旅行に行くか。
そして、誰と何もしない時間を過ごすか。
これって案外、人生の満足度に関係している気がする。
友達だけじゃない
セカンドライフを考えるようになると、パートナーについても同じことを思う。
「一緒にいるから一緒にいる」ではなく、この人と60代の時間を過ごしたいと思えるか。
旅行に行く。ご飯を食べる。くだらない話をする。何もせず家にいる。
そんな普通の日を、一緒に過ごしたいと思える人なのか。
50代になると、恋愛とは少し違う基準で人を見るようになるのかもしれない。
「誰とでも仲良く」から「大切な人を、ちゃんと大切に」へ
これから友達を増やしたくないわけじゃない。
新しく出会う人も大切にしたい。
ただ、「誰とでも仲良く」から「大切な人を、ちゃんと大切に」へ。
そろそろ変えてもいいのかなと思う。
52歳。
人付き合いまで断捨離するつもりはない(笑)。
でも、自分の時間を誰に使うかは、自分で選んでもいい。
そして私も、「また会いたい」と思ってもらえる人でいたい。
それが一番なのかもしれない。
今、あなたが「会いたい」と思うのは、どんな人ですか?
MICHIRU+
50代から、人生をもっと満たしていく。
